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サンルーム

サンルーム

サンルーム

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リビングとつながるデッキ

デッキはリビングの延長で伸ばして考えれば、連続した使い方が出来ます。部屋も広く感じ、開放的な空間が広がります。

リビングに続くウッドデッキは、段差を最小限に抑えるのがポイントです。ゆったりと過ごすためにも、カラーコーディネートしたほどよい目隠しを配置しましょう。

植栽を配置し、奥行き感を出すのも、空間づくりのポイントになります。

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サンルームにはいろんなタイプがある

一口にサンルームと言ってもいろんなタイプがあります。

まず、ひとつの独立した部屋となるタイプ。

代表的なサンルームは、ガラスパネルで機密性と居住性を考えた商品が主流です。オプションなどで内部に日よけや竿掛けがつくものもあります。

ふたつめに住宅とマッチし、ガーデンルームと呼ばれるタイプ。

やねがパーゴラ上になっており、全面にパネルなど、ほどよい遮蔽感と開放感を得られるタイプです。
ホビースペースとしても人気のタイプです。

みっつめは、サンルームの屋根のみのいわゆる「テラス屋根」。

雨よけを重視して考えており、物干し場などになることが多いタイプです。

テラス空間を広げよう~でもその前に

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新築住宅に備え付けのコンクリート土間をテラス代わりに使うのはとても窮屈なもの。

思い切ってテラス空間を広げましょう。

でも、テラスでどんなことをしたいか?どう使いたいかをよく考えてからプロに相談しましょう。

セカンドリビングとしてガーデンパーティーのできるバーベキュー炉を配置。

家の中ではどうしても匂いのこもりがちなものも、調理することができます。

木陰で読書を楽しんだり、朝食やティーパーティーなど、いろんな楽しみを考えてみてください。

長くくつろぐために日よけとなるオーニングやパラソルなども忘れずに。

テラス空間をつくろう~どんな形にする?

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テラスをつくるとき、単純にテラスをひろげるのではなく既存の樹木と調和させてあげるのも大切。
左のプランのようにテラスと樹木を分離し、ケンカしている状態ではなく、右のプランのようにテラスに木陰をとりいれて、庭との調和を楽しむプランなど、要望をまとめて、専門のガーデンエクステリアデザイナーに相談してみましょう。
きっとオリジナルの居心地のいい空間が見つかるはずです。

思い出の木の下で~離れをくつろぎの場所に

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記念樹として植えたシンボルツリー。そのままにしておくのはもったいない。
その下にサークルをおいて、思い出の木の下でくつろぐ空間をつくる。
そんな工夫が、安らぎの時間をもたらしてくれます。
やさしい木陰の下、思い出の樹のしたで、ゆったりと過ごす。

そんな空間を演出してみましょう。

サンルーム・ウッドデッキづくりのポイント

◎ ポイント1

必要なもの、不要なものを整理する。
庭やテラスに置かれている植物や置物を、必要なものと不要なものに分けておきましょう。
どうしても捨てられない思い出深い品は、事前にピックアップすることで、それらを組み入れた庭づくりの構想を練ることができます。

◎ ポイント2

図面や写真を用意する。
業者に依頼する場合、事前に図面や庭の写真を用意しておきましょう。
壁や垣根など、お隣との境界線が分かる図面と写真です。
また、室内や建物の写真も合わせて用意することで、全体の雰囲気にあった庭をつくることができます。

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